ボートレース蒲郡(蒲郡競艇場)は、スタンドや立体駐車場により風が遮られ、風の影響を受けにくい水面と言われています。
蒲郡競艇場では、向い風に変わると「ごま油の香り」がするとも言われています。「ボートレース蒲郡」で一般的に言われている、風の影響について紹介します。
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ボートレース蒲郡は風の影響は少ない
ボートレース蒲郡は、一般的に風の影響を受けにくい競艇場と言われています。スタンドや立体駐車場により風が遮られ、風の影響を受けることが少ないです。
ただし、現地に行ってみると分かりますが、意外と風が吹いていると感じます。あくまで、他場と比べると風の影響は少ない競艇場だと思います。
蒲郡競艇場は強風が吹くとヘリコプターが飛ぶように波立つ
ボートレース蒲郡でも強風が吹く場合があります。強風だとヘリコプターが飛んでいるように波立ちます。
蒲郡競艇場のレースをよく見ていると、他場にはない波立ちかたをしている場合があります。
ボートレース蒲郡で向い風が吹くとごま油のニオイがする?
都市伝説のように言われているのが、「ボートレース蒲郡で向い風が吹くとごま油の ニオイがする」という話です。
「向い風」はスロー勢のスピードが乗らないためダッシュ勢が有利、一方、「追い風」はイン逃げが有利になると言われています。
確かにgoogleマップで確認すると、向い風が吹いてくる方向には、「竹本油脂株式会社 亀岩工場 ごま油事業部」があります。
また、長嶋万記選手・水野望美選手・山川波乙選手特別インタビュー完全版!【ボートレース×ヴィレヴァン東海地区4場コラボ企画】に、以下の記述があります。
水野「蒲郡は追い風だと焼肉でしたっけ?その匂いがして、向かい風だとごま油の匂いがするみたいな」
選手の間でも語られているので、蒲郡競艇場は向い風だと「ごま油」のニオイがするのは、確かな話かと思います。ちなみに、「追い風だと焼き肉の匂い」がするそうです。
ニオイによって、「追い風」と「向い風」の変化が分かるかもしれません。
ちなみに当サイトの管理人である私は、ボートレース蒲郡ではなく、最寄り駅のJR「三河塩津駅」で、「ごま油」のニオイを感じたことはあります。
ボートレース蒲郡の2マークのすきま風が難しい
もう一つ注意したいのが、2マークの隙間風です。
前述の「ボートレース×ヴィレヴァン東海地区4場コラボ企画」の記事で、水野望美選手が「2マークのすきま風で振り込んでしまう」と語っています。
2マークには立体駐車場、スタンドの間を抜けてくる「すきま風」に注意が必要です。
やはり、風が強い時は、蒲郡競艇場を走り慣れた選手を狙うのがセオリーです。ボートレース蒲郡に強い選手については、以下でまとめています。
まとめ
ボートレース蒲郡は、スタンドや立体駐車場により風が遮られ、風の影響を受けにくい水面と言われています。
だだし、蒲郡でも強風が吹く場合があります。あくまで、他場と比べると風の影響は少ない競艇場だと思います。
他にも「ボートレース蒲郡」の水面特徴や予想に役立つ情報は、以下をチェックしてください。
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