ボートレース蒲郡(蒲郡競艇場)へ行く場合、基本的に車、電車を利用することになります。
ボートレース蒲郡は、愛知県の地方の競艇場のため、広大な「無料駐車場」が完備されています。自転車やバイクの、無料駐輪場もあります。
また、電車の最寄りの駅は、JR「三河塩津駅」と名鉄「蒲郡競艇場前駅」です。駅から徒歩5分で、ボートレース蒲郡に着きます。
快速が止まるJR「蒲郡駅」からは、開催期間中はボートレース蒲郡への「無料バス」が出ています。
名古屋駅方面から電車ならJR「蒲郡駅」で無料バスになるのがオススメです。東京方面から新幹線で来る場合はJR「豊橋駅」で乗り換えましょう。
ボートレース蒲郡への行き方、アクセス方法を紹介していきます。
(※注意※2024/12/21追記)
2024年の年末開催の「PG1第13回クイーンズクライマックス」期間中は、無料の駐車場が満車になる可能性があるので注意してください。(公式サイトの発表)
蒲郡競艇場の駐車場が満車の場合は、「竹島ふ頭臨時駐車場」が案内されます。臨時駐車場より蒲郡競艇場へのバスが運行されます。(所要時間約10分)
買い目に迷った場合、プロの予想を参考にするのも一つの手です。LINEの「友だち追加」で簡単に登録(月額料金なし)できます。
蒲郡競艇場へ車のアクセス【無料駐車場が満車になる可能性は?】
ボートレース蒲郡には、隣接する平場パーキング(104台収容)、立体パーキング(316台収容)を含め、周りに多くの無料駐車場があります。開門1時間前から利用可能です。
高速を利用する場合は、「東名音羽蒲郡インター」で降りて、オレンジロード経由(無料)で約20分程度で到着します。
「無料駐車場が満車になる可能性があるか?」、蒲郡の総合案内所の方に直接お聞きした内容は、以下になります。
駐車場に関しては、グレードレースでも満車になることは少ないそうです。ただし、競艇場に隣接する駐車場ではなく、遠くの無料駐車場が案内されることがあるそうです。(2024/04/15に聞いた情報)
(※注意※2024/12/21追記)
2024年の年末開催の「PG1第13回クイーンズクライマックス」期間中は、無料の駐車場が満車になる可能性があるので注意してください。(公式サイトの発表)
蒲郡競艇場の駐車場が満車の場合は、「竹島ふ頭臨時駐車場」が案内されます。臨時駐車場より蒲郡競艇場へのバスが運行されます。(所要時間約10分)
ボートレース蒲郡のホームスタンドの反対側、「外向発売所」の近くにも無料駐車場がありますが、そこから競艇場に入場するには10~15分くらい歩くので注意してください
蒲郡競艇場へバイク、自転車のアクセス【無料駐輪場】
バイク、自転車でボートレース蒲郡へ行く場合は、無料のバイク置き場・駐輪場を利用しましょう。
西ゲートと東ゲート付近に無料の自転車置場があります。
↑西ゲート近くの無料駐輪場
↑東ゲート近くの無料駐輪場
東ゲートの駐輪場には、原付きバイクが駐まっていたので、原付きバイクは駐車できます。
「ボートレース蒲郡」電車のアクセス、徒歩ならJR「三河塩津駅」
ボートレース蒲郡へ電車で行く場合、徒歩で行ける最寄り駅と、無料送迎バスが出ているの駅は以下の通りです。
- JR「三河塩津駅」、名鉄「蒲郡競艇場前駅」から徒歩5分
- JR「蒲郡駅」から無料バス10分
JR「蒲郡駅」には快速が止まるので、「蒲郡駅」が利用しやすい方は、無料バスに乗りましょう。
ボートレース蒲郡の無料送迎バスは、本場開催日と本場での場外発売日に運行しています。
JR「三河塩津駅」から徒歩5分
JR「三河塩津駅」からだと、歩いてボートレース蒲郡に5分で着きます。
↑JR「三河塩津駅」の改札を出て右に向かう
↑JR「三河塩津駅」のまっすぐ進み階段へ
↑階段を降り、道なりに進む
5分ほど道なりに歩くと、「ボートレース蒲郡」の入口となる「ボートタワー」があります。
「ボートタワー」を登り、渡り廊下を歩くと4階の中央ゲートから「ボートレース蒲郡」へ入場できます。
※西ゲート、東ゲートありますが、JR「三河塩津駅」から行く場合は、中央ゲートが一番近いです。
名鉄「蒲郡競艇場前駅」から徒歩5分
名鉄「蒲郡競艇場前駅」はJR「三河塩津駅」に隣接する駅なので、行き方は同様です。
JR「蒲郡駅」から無料送迎バスで10分【時刻表】
JR「蒲郡駅」からは、本場開催日と本場での場外発売日に、無料送迎バスが運行しています。
「無料送迎バス」の乗り場に行く方法は、以下の通りです。
↑JR「蒲郡駅」の改札を出て左に向かう
↑「南口」から外に出る
↑外へ出るとバス乗り場があります
「南口」を出る直前に、ボートレース蒲郡の出走表が置いてあるので、必要ならもらっていきましょう。
ボートレース蒲郡への「無料送迎バス」は、案内板でみると上記の場所です。離れ小島に、バス乗り場があります。
↑上記が時刻表です(2024/04/15時点の情報)
私が無料送迎バスを利用したときは、JR「蒲郡駅」から「ボートレース蒲郡」に向かうバスは14時~18時30分まででした。
帰りの「ボートレース蒲郡」からJR「蒲郡駅」に向かうバスは18時からでした。
「無料送迎バス」だと、出発までの待ち時間があったり、早く帰りたくても18時以降になる場合があるので、注意してください。
※「無料送迎バス」の運行時間は、必ず公式サイトなどで最新情報を確認してください。
ボートレース蒲郡へタクシーで行く場合はJR「蒲郡駅」
無料送迎バスに乗らず、タクシーを利用する場合のJR「蒲郡駅」で良いかと思います。
JR「蒲郡駅」の南口にタクシー乗り場があります。
東京・大阪方面から「ボートレース蒲郡」に行く場合
東京・大阪方面から愛知県の「ボートレース蒲郡」に行く場合の、アクセス方法を紹介します。
東京方面からは新幹線「ひかり」でJR「豊橋駅」で乗換
東京方面から「ボートレース蒲郡」に行く場合は、東京駅から新幹線「ひかり」に乗り、JR「豊橋駅」で在来線に乗り換えます。
※すべての新幹線「ひかり」がJR「豊橋駅」に停車するわけではないので、注意してください。
JR「豊橋駅」で乗り換えて、JR「蒲郡駅」もしくはJR「三河塩津駅」から、ボートレース蒲郡に行きます。
大阪方面からはJR「名古屋駅」で乗換
大阪方面から「ボートレース蒲郡」に行く場合は、新大阪駅から新幹線「のぞみ」に乗り、JR「名古屋駅」で在来線に乗り換えます。
JR「名古屋駅」で乗り換えて、JR「蒲郡駅」もしくはJR「三河塩津駅」から、ボートレース蒲郡に行きます。
新幹線「ひかり」を使って、JR「豊橋駅」で乗換の方法もありますが、「名古屋駅」で乗り換える方が運賃が安いです。
宿泊するならJR「豊橋駅」のビジネスホテル「ドーミーイン」など
遠方から「ボートレース蒲郡」行く場合で近くに宿泊するなら、JR「豊橋駅」のビジネスホテル「ドーミーイン」がオススメです。ただし、「ドーミーイン」は人気なので宿泊できない場合もあります。
JR「豊橋駅」、JR「蒲郡駅」にはビジネスホテルがいくつかあるので、そちらを利用しましょう。
ちなみに無料送迎バスが出ているJR「蒲郡駅」の南口には、「ABホテル」があります。バス乗り場の目と鼻の先です。
アクセス方法まとめ
ボートレース蒲郡には、無料駐車場があります。また、バイクや自転車に関しても無料駐輪場があります。
電車の最寄りの駅は、JR「三河塩津駅」から徒歩5分です。本場開催日と本場での場外発売日にはJR「蒲郡駅」から、ボートレース蒲郡への無料バスが出ています。
他にもボートレース蒲郡の特徴や予想に役立つ情報は、以下をチェックしてください。
買い目に迷った場合、プロの予想を参考にするのも一つの手です。LINEの「友だち追加」で簡単に登録(月額料金なし)できます。